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一目均衡表って何?

一目均衡表は、スパン(遅行、先行1、先行2)と均衡表(転換線、基準線)の5本の線から構成され、先行スパン1と先行スパン2の間を塗りつぶした、抵抗帯(通称:雲)が特徴的。 一目均衡表は単体で、複数のテクニカル指標を組み合わせたセットのインジケーターといえるでしょう。 数多くあるインジケーターの中でも、現在よりも先に線が描かれている珍しいインジケーターで、 細田悟一氏 (通称:一目仙人)が考案しました。 細田悟一氏とは? 現在の日経新聞以上に市況に詳しい都新聞(現、東京新聞)の株式アナリスト。 12歳のころから相場をみていたという天才の相場師。 一目均衡表は意味ない? 各線をわかりやすく解説 一目均衡表は、非常に奥が深いインジケーター。

一目均衡表はレンジ相場に強いですか?

半値線でできている一目均衡表は、レンジ相場に強いんです。 ただ、レンジ相場における一目均衡表は全く違う意味合いになり、トレンド相場における使い方は意味がありません。 一目均衡表の基準線が横ばいであれば、レンジ相場である可能性が高くなります。 特に(半値線でない遅行スパンを除き)横ばいが多くなるほど、レンジ相場の確度があがります。

一目均衡表は5分足でも使えますか?

5分足でも使うことができますか? 一目均衡表は、5分足・スキャルピングでも使うことができます。 しかしながら、一目均衡表の形が良くなる前に相場が、ある程度動いてしまっている時が多いので、設定値を短めに設定するなどの対策も必要になります。

一目均衡表の最強の売買サインは何ですか?

一目均衡表の最強の売買サインは、上記の2つです。 移動平均線のパーフェクトオーダーと同じようなイメージです。 三役好転・三役逆転が出た場合は、基本的に順張り戦略で攻めていきます。 三役好転 転換線が基準線よりも上にある 遅行スパンが価格よりも上にある 価格が雲よりも上にある 一目均衡表の【三役好転】の条件は、上記の通りです。 三役好転の形になると、非常に強い上昇相場になる可能性が高くなるので、買い目線で考えていきます。 三役逆転 転換線が基準線よりも下にある 遅行スパンが価格よりも下にある 価格が雲よりも下にある 一目均衡表の【三役逆転】の条件は、上記の通りです。 三役逆転の形になると、非常に強い下落相場になる可能性が高くなるので、売り目線で考えていきます。 一目均衡表の手法

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